最近・押しボタン信号が変わった事に気づきました。

バス

こんにちは。

最近、押しボタン信号のついている横断歩道で気づいたことをありました。それは、ボタンのデザインが変わったタイプを見かけたこと。

そこで、押しボタン信号の事を調べてみました。今回はこちらを紹介していきたいと思います。

新しい、押しボタン!

これがタッチタイプ・押しボタン信号

近くの横断歩道で見かけた、こちらの新しいタイプの押しボタン。

目の不自由な方へ音で横断歩道の位置を知らせてくれる機能音響式信号機。これは「音響用押ボタン」をタッチして、誘導音が鳴動するものです。

そして押しボタン信号機のタッチ式スイッチ。お互いの機能をボタンではなくてタッチするだけなんで、力が弱い子供や老人でも操作がしやすくなっております。

僕も利用しましたけど、端末にちょっとタッチするだけで操作ができることに感動を覚えました。

写真のタッチ式のタイプはごく一部なので、すべてが同じ機能のもとは違いますので、ご了承くださいね。

でも、基本はいろんな歩行者に優しいものが増えるといいですね。

そもそも、押しボタン信号を設置する基準

ずばり・・・

地域の要望があり、警察署などに陳情したりするケース。

事故など多いから警察署の判断して設置するケース。

そして、小学校などの通学路の横断歩道に設置するケース。

そういった理由によって設置されることが多いようです。道路は場所によって歩行者の数や年齢も変わってきますから、押しボタン信号の必要性も変わってきますね。

昔からある、押しボタン信号。

歩行者は渡る際は押してね

面倒くさいから、押しボタンを押さないで横断歩道を渡る事。つまり歩行者信号が赤で渡るのは危険です。その際にたまたま自動車が来て撥ねられるなど、事故の元になります。

結構、赤信号を渡る人が多く、夜に特に多いようです。夜は暗いので、自動車も歩行者に気づきにくくなっています。

かならず、ルールを守って押しボタン信号を押して、歩行者信号が青になってから横断しましょう。

※信号が青でも、必ず左右を確認して車が停車していることも確認してくださいね。

まとめです。

●新しい押しボタン信号はタッチタイプ・しかも誘導音が鳴動する。

●押しボタン信号の横断歩道は必ず、ボタンを押して歩行者信号を青になってから横断しよう。

でした。

それでは。また。

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