使い古した、ヘルメットの処分方法は?リサイクルでバイク屋さんが預かってくれることも!

バイク

こんにちは。

寒いシーズンが続いておりますが、みなさんはバイクに乗ってますか?

バイクに乗る、運転するには免許とバイク本体・・・

そしてヘルメットですね。

バイクに乗るには身につけないといけないアイテムの一つですね。

ヘルメットも半キャップみたいなもので5000円くらいのものから、ARAIなどのフルフェイスなど4~50000円くらいの高額なものなどさまざま。

そんなヘルメットも古くなったら、買い換えることもあるかと思いますが、じゃあどこに処分をしてもらうのがよいのか?

結構、困ってしまうこともあるんではないでしょうか?

そこで今回はヘルメットの交換時期と処分方法などを記事にしてみました。こちらの記事が今後ヘルメットの買い替えなどでお役に立てれば幸いです。

それでは、よろしくお願い致します。

まず、交換時期はいつなのか?

あんまり、気にしてないヘルメットの交換時期。

僕も正直、あまり気にしておりませんでした。( ゚Д゚)

ヘルメットの使用期限って実は・・・

使用開始から3年!
転倒、落とした、傷つけたなどが仮になくても、3年という期間を目安にしたほうが良いとのこと。

ヘルメットがダメージを受けるのは、外から衝撃だけはないんですね。( ゚Д゚)

紫外線や使用した方の汗・皮脂など、使用にしていくうちに劣化してしまうんです。ただ、これだけだと、使用する人の頻度にもよります。

あまりバイクに乗らない人は、当然のようにヘルメットも使わないし、よく乗る人は、上記の劣化も進みます。

これを踏まえて劣化しているものを使い続けていては万一のアクシデントの時に十分な保護性能が発揮されない場合があります。

そこで、ヘルメットメーカーでは一定期間使用されたヘルメットを大量に集めました。

集めたヘルメットを衝撃を加えて耐久性能試験をなんども繰り返しました。そしてその結果を見て、安全を確保できる期間を『使用開始から3年』という使用期間を設けたわけです。

ヘルメットの劣化サインは?

目安ですけど、使用年数とこんな感じになったら交換?をするかご検討ください。

●ヘルメット内の発砲スチロールの変形。

買ったときと明らかに形が丸くなってきた。またボソボソになって剥がれてきた。

●同じくヘルメット内の色が変化してきた時。

買った時と明らかに、中の発砲スチロールの色が変わってきた。色落ちなど。

ヘルメットの処分方法は?

では、いざ処分をするとしたらどうするか?

下記の例を挙げていきますので、ご参考にしてみてください。

バイクショップに処分してもらう。

僕は以前に、バイクショップで処分してもらったことがあります。

そちらのお店で新しいヘルメットを購入したので、そのまま古いものを処分してもらいました。

ただ、これはお店で購入をするのが前提です。処分のみでヘルメットを受け付けてくれるかお店にも寄ります。※場合によっては処分の代金が発生するかも?

処分のみの対応してもらえるか一度、問い合わせてみるなどしてみた方がいいかと思います。

「ナップス」だと、リサイクルとして古いヘルメットを処分をうけてくれる!

ヘルメットドネーションって聞いたことありますか?

ヘルメットの寄付のことを、ヘルメットドネーションっていうそうです。

これはバイク用品で有名な「ナップス」さんで行っている事ですが、お客様が必要なくなったヘルメットを無料で回収してくれるんです。

回収後その中でも使用に問題のないヘルメットをカンボジアに寄付する活動です!そのために設置されたのが「ヘルメットリサイクル回収BOX」になります!

ただし、著しく傷をついたものやシールド破損しているものは、こちらの回収の対象がなります。

一度、お近くのお店に問い合わせて利用してみてくださいね。

「軽」自動車だから「軽」油だと勘違いしてしまうケースです。
自動車に普段乗る方や知識がある方にありえない事なんですが、慣れていない方の場合には起こり得る行動です。

「軽」という言葉が付いていることで、特に違和感や疑問なく軽自動車に軽油を入れてしまったケースになります。

リサイクルショップに確認してみる

ヘルメットの処分は、リサイクルショップでもやってくれるところがあります。

実際に僕は「ハードオフ」さんで処分をお願いしたことがあります。

まず、ヘルメットを持ち込んで買取に持っていき店員さんに買取をお願いしてみました。

結局利用年数などによっては、ヘルメットを買取してもらい少額ですが、買い取ってくれるケースもあるとのこと。

残念ながら、僕のヘルメットは使用が長かった為、買い取ってはくれませんでしたが・・・

ただ買い取れないと判断されても、店舗で処分をお願いすると無料で処分してくれることもあります。

とりあえず、お店に問い合わせてみてみるのも、いいかもしれませんね。

各自治体に問い合わせてみる。

ヘルメットの処分。

最後は、お住まいの自治体に処分をしてもらう。これです。

基本的にその自治体ゴミ担当の課に連絡もしくはインターネットで調べてみるのが良いかと思います。

「●●市 ヘルメット 処分」という感じです。

大抵は少額を支払って粗大ごみ(よくゴミシールみたいなものを張り付けてゴミ置き場に出す。)ってケースが多いかと思います。

ちなみに僕が住む、東京都日野市。こちらだと不燃ごみ袋(大袋)に入るのであれば、それで処分できると市の担当者さんから教えてもらいました。

自治体に処分を依頼する際はいちど、問い合わせてみてください。

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終わりに

今回は・・・

バイク・ヘルメットの処分について、記事を書かさせていただきました。

ヘルメットの処分は適切に行ってください。不当投棄はだめよ!

それでは。

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