こんにちは。
大分、暖かくなってきました。本当にいい季節になって参りました。いかがお過ごしですか?
バイクに乗るのが楽しい季節になってきましたね。ちょっと気分が乗ってきたら、遠出のツーリングに行ってしまうこともあるかもしれませんね。
ついつい調子に乗ってしまって、遠出していると・・・・
![ついつい遠出してしまって、ガス欠!](http://mukanaka01.com/wp-content/uploads/2024/05/DSC_6407-300x200.jpg)
ついつい遠出してしまって、ガス欠!
目次
自分もあったバイクのガス欠のお話
実際に僕も何度かガス欠をしてしまったことがあるんですね。
というのも、かつて乗っていたスズキ「グラストラッカー」。
最近のバイクにはこういったことは無いと思うんですけど、
とにかく、グラストラッカーには無かった!2000年ごろまでネイキッドのバイクは基本なかったのかもしれないですけどね。
で、ゲージがなかったんでとりあえずタンクを満タンにしたら、距離メーターを走る前に覚えていて、ある程度走ったら差を計って、どのくらい燃料を使ったかを計算しておりました。
これがいちいち面倒な作業。
都心の方に走る程度(例えば自宅がある日野市~新宿)ならおよそ往復約60kmくらいなので、バイク(グラストラッカー)の燃費が約25㎞/約1ℓと計算できるので大体2.4ℓ暗い使ったと計算ができます。
そんな感じで初めていく遠いところでも大体の距離を測ってから燃料の消費がどれくらいかを考えて走るってやってました。
面倒なんですけどね。
燃料計算をしないでそのまま走っていて、ガス欠になる・・・
上の説明通り、燃料を入れてからどのくらい走ったか計算しながら走って心配になったらとりあえずガソリンスタンドに寄るようにしておりましたが・・・
たまにそんなことを忘れてバイクで走っているとガス欠に!
「ガソ欠でガソリンスタンドまで取り回しで運んだこともあるんです」
たまたま都内を走っていて近くにガソリンスタンドがその時はあって助かったんですけど、もしこれが山奥の道だったりしたらぞっとします。( ゚Д゚)
ガス欠に注意する点
さてさて、上記のお話の通りガス欠は場合によっては大変怖いことになりかねません。
人が多い街など走っていたら、取り回しで何とかガソリンスタンドに行くこともできる。
けど、これが山道などでやってしまったら、命の危険もあるかもしれません。
今は比較的暖かい、もしくは暑いくらいですけど、夜は山は寒くなるし野生動物などに襲われてします危険もあるわけです。
そこで、乗る前に注意してほしい事を挙げていきたいと思います。
バイクの遠出は計画的に
突発的に遠出は避けたほうがいいでしょう。
バイクでツーリングするのは本当に楽しい季節ですが・・・
無鉄砲に、強引なツーリングをするとガソリンスタンドが少ない地域、例えば山岳の道にを突き進み思わないガス欠を起こしてしまう!、なんてことも。
そのような事を防ぐためにも、ツーリング前に地図などで道を確かめておき、さらにバイクの燃料などもチェックしておくことをお薦めします。
あと天気のチェックもしておいた方がいいかも。山の天気は突然変わります。雨が突然降ってくることも十分ありますので。
道の途中でガソリンスタンドや休憩できる場所、道の駅やコンビニなどもチェックしておくといいかもしれません。
場合よっては携帯タンクを用意!
遠出する場合、用意をして
「燃料携帯タンク」を用意するものいいかもしれません。場所によってはガソリンスタンドが全くない街、もしくは営業時間が短い所も結構地方だとあります。
それだけ、需要がないから夕方17時くらいにはお店を閉めてしまうなんでありますから。
↓ 燃料携帯タンクを下の写真をクリックすると購入ができますよ!
上記の携帯タンクなどで燃料を保管して、バイクでキャンプなどもいいかもしれませんね。
いざという時、大変助かります。
終わりに
バイクのガス欠、いかがでしたか。
街のなかでもガス欠トラブルで事故を起こす危険があるので、事前の確認を十分してほしいと思います。それと安全運転に心がけてくださいね。
それでは。
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