さよなら、グラストラッカー。下取りを出しました。

バイク

こんにちは。

今回も前回の私のバイクのお話をさせていただきます。前に書いたとおり、愛車・グラストラッカーなんですけど、電源系統の故障で高額な修理費がかかるということで・・・

下取りに出しました。

今回は古くなったバイクのお話、小型・中型と大型のバイクの比較?そして私事ですが今後はどうするか?なども含めてお話していきます。

それでは、よろしくお願い致します。

結論としては・・

結論として・・・今回下取りを出したのは・・・

新しいバイクを購入することにしたから。

いままで、故障はあったし、なんとか自分で対応したり、バイク屋さんに修理をお願いしたりして乗っておりました。しかし、今回のバイク故障で店員さんに

「乗り換えたら?」

という言葉に気持ちが動きました。もともとそろそろ、買い替えをしようかなどは考えておりました。でも、自分の中で「もう少し乗ってみよう」と常に思っていて、なかなか行動までいかなかったんですよね。

古いバイクは、やはりいろいろガタがくる・・

保管方法も影響してきますが、ある程度故障など対応ができる方なら古いバイクも載り続けることもできるかもしれませんが、やはりあちらこちら、故障が多くなってきたり、すると難しいかなっと思います。

もともと安くバイクで購入時は約19万円でした。距離は1万3000キロ。悪くないコンディションのバイクでしたが、僕がよく乗り回すので、これがあだになったのかも。

年間約1万キロくらい乗っていたので、バイク屋のおじさんにも「よく乗るね。ツーリング。」っていわれました。ただこれだけ乗ると、劣化も進むのも当然かもしれません。

オイル交換やタイヤの空気圧など、メンテナンスなどはいろいろバイク屋さんに見せてましたが、そんなに距離を走るには無理をさせてかもしれないと思います。

中型バイクと大型バイクの部品の差が大きい

ちょっと話がそれますが・・

とある、動画サイトでバイク比較のお話がありました。

それはバイクの排気量によって、バイクで使用している部品の品質などが違うというもの。つまり・・・

「小型、中型のバイク部品〈 大型バイク部品が高く品質が良い」

というものです。小型、中型はお値段がお手頃(最近、ちょっと高いですけど。)ですが、大型になると100万円を超えるのが普通ですよね。

僕が乗っていたスズキ・グラストラッカーは250CCのバイクなんですが、もともと新車もお値段は安いものでした。(購入した時はすでに販売は終わってました。)

で、250CCで値段が安いとそれだけ、部品なども安くなり、耐久度などもそれなりになってしまうらしいとのこと。大型の1000CCバイクなどに比べると、部品の値段も高く、もちろん耐久性や見た目も高いものになるのは必然です。

下取りしてもらったけど・・・

新たにバイク購入するということで、いつも修理しているお店に下取りをしてもらうことにしました。

で、今回のバイクの故障もあるので

3万円・・

という評価。もし故障がなかったら、5万円。残念ですけど、しかたないかな。もう古いから。と諦めました。他のお店にも見積もりだせばよかったかな、って少し後悔もしたんですけどね。

贔屓にしてくれるお店なんで、そのまま受け入れました。

で、結局どうなったの?

お話を戻しますね。

先ほど、上記でも触れた通り、愛車グラストラッカーを下取り3万円で、頭金を数万円出し、あとはローン(オリコ・金利が高い)を組み、新しいバイクを購入することになりました。

バイクのローンも本当は銀行で組みたかったですが、バイクがないとできない仕事があり、銀行の手続きが時間がかかることもあったんで、少し高い金利ですがそちらを組むことにしました。

ちょっと損してますけどね。

バイク、自動車のローンのお話も今後、ブログでもしてみたいなと思っております。

それでは、新しいバイクが来ましたら、またこちらのブログで紹介したいと思います。

ありがとうございました。あと、さよなら グラストラッカー😿

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