こんにちは。
冬も本番、本格的に寒くなってきました。風も冷たいし、歩くもの辛いですね。
僕はアルバイトでスクーターを使っておりますが、冬の寒さは身に堪えます。いくら防寒装備をしていても、身体は昼間でも大分冷えてしまいます。
身体を冷やすこと。リスクがあるんですね。
低体温って本当によくないんですよね。
36度未満の軽度低体温でも、免疫力が低下し、感染症や脳血管障害、糖尿病など、身体に様々な不調が出やすくなるとのこと!
疲れやすくなったり、風邪をひきやすく、また風邪がなかなか治らないといった症状も。肺炎やインフルエンザのリスクも高まります。
で、こういったリスクを避けるためにも、バイクなどで冷やした身体を自宅で温める良い食べ物や飲み物を紹介していきたいと思います。
今回紹介する3つを利用して、冬でも身体の冷えを防いで、健康に乗り切りましょう!
それでは、いってみましょう。
身体を温めるもの・1・ココア
冬の外で冷え切った身体。帰宅して体を温めるもの。
まずは、ココアです。
冷えてしまった体を温めるには、生姜がいいとよくいわれますが、実はココアも生姜と同じくらい体を温めてくれますよ!(^^♪
体が冷えたとき、ホットココアを飲んで温まったことがある人。結構いるかもしれませんね。
実はココアには体を温める効果があります。
体を温めるといえば生姜ですが、ココアは生姜より
生姜摂取後とココア摂取後の体温変化を比べたら・・・
生姜を摂取したときは急激に温度が上がった後はどんどんと下がってしまいます。
ところが、ココア摂取後は、徐々に温度が上がり、徐々に下がっていくという結果が出ています。
つまり持続性が長く続き、身体を温める飲み物としてはココアはおすすめです。下記で紹介しているココアは糖質60%オフで飲みやすいミルクココア。
ぜひ、帰宅して冷えた体を温める飲み物として利用してみてくださいね。
身体を温めるもの・2・カボチャ(南瓜)
実は僕は冬によく食べるんですよ。バイクで冷えた体を温める食べものはこれ。
そう、かぼちゃ!
4分の1ほどカットしているカボチャを種を取り除いてから・・・
お湯を入れた鍋に、コンソメ・塩・砂糖・醤油を加えて、ある程度熱くなった状態を確認したら、カボチャを入れて煮ます。
約20分くらいになり、箸でカボチャを差してみて、柔らかくなっていたら食べ頃です(^^♪
って、料理のお話なってしまいました。
体を温めて胃腸の消化吸収を促すので、体力をつけたい時におすすめ。 なんとなくだるい慢性の疲労感や便秘などにもよいでしょう。
12月の冬至でも、食べますものね。ぜひ、カボチャを冬にお試しくださいね。
身体を温めるもの・3・納豆
こちらもよく食べます。
そう、納豆。
あったかい、ご飯とも合うんですけど、納豆を醤油とからしだけでも食べます。
発酵食品の納豆。これに入っている酵素は、体の新陳代謝を促して体を温めてくれます。
大豆そのものは温めることも冷ますこともありません。
実は発酵させて納豆や味噌、醤油などになると・・・
納豆で寒い冬を温かくしていきたいですね。おすすめ。(^^♪
まとめです。
今回は、バイクで冷えた体を温める飲み物、食べ物を紹介!ということで私がお勧めする3点を紹介しました。
- ココア
- カボチャ
- 納豆
他にも、冷え対策の定番、「しょうが」などもあるんですけど、僕がよく飲んでいたり食べているものを紹介しました。
仕事でどうしても、寒い冬もバイクやスクーターで長い時間使っている方はもちろん、趣味で冬のツーリングもしていて体を冷やしてしまう方も、ぜひ上記の食べ物、飲み物を利用して冬の冷え対策をしてみてください。
ありがとうございました。それでは。
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