ペーパードライバーでも大丈夫!乗り越える方法を紹介!

交通

こんにちは。

皆さんは、よく自動車の運転をしますか?

僕は最近はバイクが多くて車には1か月に一度くらい運転します。以前は仕事などで毎日運転しておりました。

でも、免許取ってから約10年くらい僕はペーパードライバーでした。18歳に免許を取ったんですけど、それから28歳ごろまでほとんど運転はしませんでした。

理由は、東京23区で公共交通機関が充実した場所に住んでいたこと。

場所にも寄ると思いますけど、23区にお住まいの方なら、車がなくても公共交通手段が充実しており、困らないと思います。

なので、その頃は一生車を運転することもないかも・・・っと思ったりしました。

しかし20代の終わりごろ、理由があって千葉の実家に戻ったころから車の運転をすることが少しずつ増えました。

自動車がないと職場にも行けないし、買い物も車でスーパーやコンビニに行くのが、当たり前の世界。

環境が変わると自動車の運転もよぎなくしないといけません。

ただ、ペーパードライバーだと自動車の運転はどうやって上達しなければならないのか?

今回はペーパードライバーが自動車の運転をいかに克服していくかを、僕の経験を交えて紹介させていただきます。

宜しくお願い致します。

運転できるようにしていく練習や上達方法

運転ができるように練習する方法は下記の通りです。実際に僕も行った練習もありますので、ペーパードライバーの方はぜひ参考にしてみてください。

1・家族や友人を乗せて練習。

一番、良い運転練習としては・・・

家族や友人に助手席に座ってもらい練習!

これが一番いい練習だと思います。

僕の場合は、知人を助手席に乗せて運転をしてみたり、親を乗せて運転をして練習を重ねました。

運転中の注意点や確認点を教えてもらえるだけでなく、近くの道路状況を教えてもらったりしました。

例えば、この近くはスーパーが近いから、渋滞しやすいとか。ここはよくお巡りさんがいるよ・・・などなど。

道路は時間や曜日によって状況が異なるため、生活圏内の道路状況は早い段階で知っておきたい項目です。

知人や親、兄弟など身近な人だとアドバイスされやすいし、逆に求めやすいことも利点だと思います。

2・教本などを読んでイメージをする。

教習所などの教本などはペーパードライバーからの克服には大変役に立つ思います。

教習所で習ったことを思い出してみたり、また交通標識や標示などを教本で改めて、読み返してみたりすると、運転する際に大変役に立ちますよ。

もし、教本が無くても、下記の本などがあります。

ペーパードライバー向けのおさらい本、こちらを購入して再度学びながら、克服などもおすすめです。

3・ペーパードライバー講習を利用する

運転の練習を一緒に付き合ってくれる家族や友人が周りにいない。

そういった時は自動車教習所で申し込みができる

「ペーパードライバー講習」
がありますよ。

ペーパードライバー講習は自動車教習所で行うため、整備された練習場でのS字クランクや坂道発進などの練習ができるメリットがあります。

他にもプロが教えてくれる出張レッスンというのもあります。出張レッスンは自宅までプロが教えに来るため、自分の車での駐車練習やよく使う道での練習が可能です。

ただ、どちらもお金はかかります。安心感のある練習ができるため運転に対する恐怖がある方には特に向いています。

何度も操作を復習する

ある程度、知人や友人に練習を一緒にしたり、もしくはペーパードライバー講習を受けたり、そして教本などを読んだら・・・

運転の練習あるのみです。

運転に慣れるためには、走行練習を重ねることが大切です。

新しい道路に挑戦して標識を確認することも大切。だけど、早く慣れるには同じ道を繰り返し走行することです。

同じ道路を走行し続けることで同じ運転操作を復習することができます。

なるべく交通量が少ない道路や時間を狙って練習を始めてみてください。

少し慣れてきたら時間だけを変えて通勤時や帰宅時、夜間の運転を試してみましょう。

交通量や明るさが少し変化するだけでも刺激になるため、操作方法の復習と応用におすすめです。

最初は緊張するものですが、次第にリラックスして運転ができてくると思います。そうすると運転も苦痛から楽しいものに変わってくるはず。

ぜひ、挑戦してみてください。

リラックスする音楽もいいかも。

慣れてきたら、自分のお好きな音楽をかけて運転してみてください。そうすることで、運転が楽しくなってきます。

不思議なことに音楽があると、自然に運転も楽しくなるんですよね。

ただ、調子に乗って大きな音で音楽を掛けながらの運転はお控えくださいね。

周りの迷惑もありますが、いざという時に音楽がうるさくて、クラクションが聞こえないとか、緊急車両のサイレンが聞こえなくて、事故などの原因にもなりかねません。

終わりに

ペーパードライバーからの脱却って結構時間かかるかもしれません。

でも、やはり場を踏むことが一番の改善方法。

できるだけ、自動車の運転をして克服してください。やれば必ず運転はうまくなりますので(^^♪

それでは。

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