ます。こんにちは。
今回は、「雨の日、バスに乗る際の注意点は?」という内容です。6月になり、嫌な梅雨のシーズンになりましたね。
雨の日にバスを利用する際、気を付ける点を紹介したいと思います。
それでは、よろしくお願い致します。
目次
雨の日のバスの利用 注意点 3点
結論からいいますと、
●雨が降らない日と比べて、乗る人が多く混む
●道も混み、所要時間がかかる
●濡れる
といった3つです。バスを利用している方は共感を持たれるのではないでしょうか?それでは、解説行きます。
雨が降らない日と比べて、乗る人が多く混む
普段、雨が降らない日はバスを利用しないで徒歩や自転車、バイクなどで移動をする人たちが、雨の日はバスを利用することが多くなります。
そうなると、利用者は当然多くなりバスが混みあいます。その為、バス停が混みあい、雨の中傘を差しながらバスを待つことになるかもしれません。
待っているバスが来たとしても、バスが混んでしまい立ったまま乗車となることもあります。
特に朝や夕方の時間帯は、通勤や通学で利用する方がさらに増えますので、大変窮屈になり途中下車する際に降りるのに大変苦労してしまいます。
道も混み、所要時間がかかる
雨になると自動車の利用が増えるため道が混みあいます。送り向かいや買い物を自動車を使う人が増える、そしてタクシーを利用者も増えます。
これにより、道路の渋滞が発生します。特に朝や夕方は主要道路や駅の周りなどの渋滞の為、時間(時刻)通りに到着ができなくなり、遅刻してしまうかも。
そもそも、予定発車時刻にバスが来ないことも多いです。これも道が混んでいる為にバスが遅延することが多いので。
濡れる
雨だから当然ですが、濡れます。混んでいるので、他のお客さんと接触して濡れた傘や衣服に触れて濡れてしまうことも。
もしくは自分が他のお客さんに傘や服が触れて、濡らしてしまうことも。
それから、バスの床も雨の影響で濡れてしまって靴が濡れてしまうことが多いです。濡れた靴は不快。
対策1 早めに行動です。
こういったことをできるだけ避けるとしたら、
◆ 早めにバス乗り場に行き、早い時間帯にバスに乗る
です。
いつも乗るバスより早い時間帯のバスに乗ることをお薦めします。できれば、普段より30分くらい先に行くのがいいかも。
そもそも、30分早くても、バスは雨で遅れていることが多いので、目的地に着く時間も考えて早めの行動が一番です。
対策2 朝や夕方のバスを避ける。
朝や夕方の通勤、通学をする方は難しいですが、もし時間に余裕がありバスを雨の日利用するのであれば、平日のお昼などの時間に利用するのがよいかもしれません。
比較的に朝や夕方ほど利用者はいないので、雨でも余裕を持った状態で乗ることができると思います。
対策3 濡れてもいい服や着替えを用意。
そもそも、雨が降っているので服は多少濡れてもよいものを着用してしまいましょう。雨が降る量にもよりますが、場合によっては着替えを用意しておいたほうがいいかもしれません。ただ、多少荷物が増えるので注意してください。
それとレインブーツなどでバスを利用したほうがいいです。床が濡れていることが多いので、スニーカーや普段の革靴など濡れてしまいます。可能であれば、レインブーツをお薦めします。
まとめです。
最後です。雨の日のバス利用は
●早めに行動。普段より30分くらいにバス停に行く。
●朝や夕方の特に混みあった時間帯のバスを避ける
●濡れてもいい服でバスを利用。可能であれば、着替えを持っていく
でした。どうしても梅雨は避けられないシーズン。雨の季節の乗り切る対策でバスを利用してみてください。
それでは。
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