多摩センターのヤギに会いに行く。どうゆうこと?

多摩市

こんにちは。

今回は東京都多摩市にある、京王線小田急線多摩モノレールの連絡駅、多摩センター駅周辺のある事で記事を書かせていただきます。

というのも、この駅の近くに夏になると「ヤギ」が現れるというお話です。このブログは基本、交通関係の記事を記載しているけど、どうゆうこと?と思われていますが、まったく交通などから関係ないわけではございません。

それでは、解説していきたいと思います。

多摩センターの「ヤギ」とは。

結論からいいますと、こちら「多摩センター中央第3駐車場」の斜面地でヤギを数頭放ち、そこの斜面の草を食べてもらい、除草するというものです。

駅の南側約200mほど離れた所にある「ココリア」前を目指せば、彼の勇敢な姿を目に見ることができます。

ヤギが活躍している箇所をマップで表示しております。こちら。↓

毎年、5月末から10月末までヤギが放たれてきました。環境によい除草ということで行われているようです。「ヤギレンジャー」って名前がついていたのは知りませんでした。

ちなみにこの除草作業?は多摩市の公式サイトでも紹介されてます。

こちらもご参照ください。→多摩市サイト

今年は10月31日まで、いるようです。

管理などのお話も掲示しておりました。

ヤギを見る時の注意点

ヤギに会いに行くのいいことですが、ご注意点をいくつかお伝えしますね。

◆相手は動物なので、音を出して驚かせない。
◆策の中にヤギはいますが、策に入らない。
◆むやみにえさを与えない。
◆策の中にゴミや物を投げ込まない。

といった感じです。ヤギが常に人の近く来るとは限らないです。小屋で休んでいたりするので、そんな時は温かい目で見守ってあげてください。

観に行った日は小屋で休んでいました。わかるかな。

特に夏場で暑い昼間は日陰で休むこともありますので、その点は理解してあげてください。最近は本当に暑いと思います。これって人間もヤギも変わりませんね。

もし、時間があれば時間を見計らって訪れてみてください。朝や夕方だと比較的、人の近くで餌を食べている姿をみせるかもしれませんね。

ちょっと根気が必要かもしれないです。

まとめです。

多摩センターで除草作業をする「ヤギレンジャー」。彼らの仕事ぶりをもしお時間がありましたら、見に行ってください。

上記にも書きましたが、暑い時間帯より夕方など少し涼しい時間帯の方が、彼らの作業を見ることができると思います。

去年の彼らの活動中の写真。近くまで来て、除草作業を見ることができますよ。

ただし、動物の対するルールはきちんと守って彼らの作業を見守ってくださいね。

それでは。

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