必見？バイクのプラグ交換は頻繁に必要な理由！自動車も注意して！

こんにちは。

バイクやスクーターを持っていると、自動車と違い自分で部品を交換したり、メンテナンスを自分のやる機会が多いかと思います。

ぼくもよく、以前乗っていた、スズキのバイクグラストラッカー。

ちょっと前まで、乗っていたグラストラッカー

このバイクの手入れもできる限りやってました。

ライトが切れてしまって交換したり、メーターバイザーを付けたり色々手を入れてました。

手間はかかるけど、バイクに愛着があれば、なんとなくやってしまうんですよ。こういうことって。

プラグ交換！を一番やりました！

以前乗っていたバイク、その中で、自分で交換をよくしたのが・・・

写真の部分がプラグのケーブル。軍手を付けて、工具があればすぐに外せます。

自動車、軽自動車、バイク、プラグ交換する時期が変わる？

プラグ交換の交換時期は下のようになっているケースが多いです。

●一般プラグを使用した際のプラグ交換の目安は下記の通り。

※4輪車で白金プラグ・イリジウムプラグなど長寿命タイプは約10万km

自動車のプラグ交換の距離は長い。軽自動車は少し短い。

では、なぜバイクは交換距離が短いの？

結果からいいますと・・・

排気量（エンジンの大きさ）は約２倍です。時速６０ｋｍで走らそうとすると、バイクが３０００回転くらい、コンパクトカーだと２０００回転くらいで走行します。これはあくまで例えなんですけど。

つまりエンジンが小さいと、エンジンの負担が増えてしまうので、プラグの劣化が早く進んでしまうということです。

当然、オイルの交換も多くなってきます。バイクにも寄りますけど、大体これも約3000㎞。

という感じですかね。例えが分かりにくいかな？すいません。💦

もちろん、自動車も乗り方によってはプラグ交換の時期が短くなることも、バイクほどではありませんが十分あります。

プラグ交換をしないと故障する？

昔、原付に乗っていた時期にプラグ交換をしないで乗っているとエンジンがかからなくなったことがありました。

プラグ交換で古いプラグと新しいプラグ。左が古いプラグ。バイクだと著しく汚れなどで劣化がわかります。

プラグが劣化するとエンジンの点火ができなくなり、エンジンが動かなくなることがあるんですね。

こういったことが無いようにメンテナンスには十分に注意してください。

まとめです。

今回は・・・

• 自動車、軽自動車、バイク、種類によってプラグ交換する時期が変わる。
• 自動車＞軽自動車＞バイクの順番でプラグの交換が変わる。自動車が一番長い。
• バイクがプラグ交換時期が短いのは、エンジンが小さいから。エンジンの負担がかかるから、交換時期が短い。オイル交換も同様です。
• プラグ交換をしないとエンジン不具合が起こり、動かなくなる恐れもある。

といった内容でした。

今後、バイクなどを購入する方や、買ったばかりの方の参考になればと思います。

それでは。