京王線調布駅から杏林大学病院へバスで行く方法

バス

こんにちは。

今回は京王線・調布駅から三鷹市にある「杏林大学病院」へバスの行き方を紹介します。こちらの病院は大きい病院ですが、最寄の駅が遠い為です。近くても約5㎞位離れております。

調布駅から杏林大学病院まで

杏林大学病院,三鷹,マップ

杏林大学病院

杏林大学病院

そこで最寄駅ではないけど、分かりやすく利用しやすい駅、調布駅のバス停留所は駅からすぐにあり分かりやすい事もあり、京王線の調布駅→杏林大学病院への行くバスを紹介することに決めました。

他の京王線の駅・仙川駅や千歳烏山駅、もしくはJR三鷹駅などからも杏林大学病院に行くバスはあります。そちらの紹介はまた今後にしたいと思います。ご了承ください。

 

「杏林大学病院」ってどんな病院?簡単な紹介。

正確な名所は「杏林大学医学部付属病院」。

こちらの病院は高度医療を提供する特定機能病院です。多摩地域で最先端で良質な医療を受けることができる医療機関です。
30を超える診療科、充実した施設や設備、患者に寄り添った医療を提供しています。
「地域の頼られる病院」ですね。

初診の方は原則として医療機関から紹介状(医療情報提供書)が必要となります。
もしこちらがなく初診を受けると7700円(税込み)の費用が別途で必要となります。利用の際は予め確認をして病院の
利用してください。※ただし緊急の来院の際は、この限りではありません。

病院付近に東八道路と吉祥寺通りがあり、仮に自動車で行く際は駐車場が多いので困ることは少ないかと思います。

調布駅から杏林大学病院に行くバスはこれ!

調布駅北口 杏林大学病院行きがくるバス停

ずばり、結論から言いますと、このバスに乗ってください。
●調布駅北口発 調35 杏林大学病院行き(小田急バス)

バス停で並んで待ってください。

このバスが目的地に行くバスです。
終点が病院行きなので、降りることを間違えることはまずないと思います。

バスの乗り場はバス停番号11番です。本数は20分に一本でバスが来ます。
バスのフロントの行先「杏林大学病院」とバス番号(調35)が表示しているのを確認してください。
わからない際はバスの運転手に聞いてみてもOK.

ただし、朝は大変込み合ってます。また他の行先のお客さんが列を作っているので、列に並んで「杏林大学病院」行きバスがきたら、進みだした列に向かってバスに乗ってください。

もし病院に行く時間を昼間などで良ければ、利用者も朝より減って利用しやすくなると思います。バスの列もさほど長くないですが、他の行先のバスも来ますので、必ずバスの行先など
確かめて乗車してください。わからない時は乗車前にバスの運転手さんに確認するのもありです。

運賃は220円(IC運賃・現金ともに同じです。前乗り)
所要時間は約25分ほど。

朝の時間帯や雨の際は道路の状況などで到着が遅くなる可能性もあります。時間に余裕がある、乗車を心がけてください。また、雨の乗車だと通常よりお客さんが多く利用するため
シートに座れなくなり、込み合った状態になるかもしれません。ご注意くださいね。

先ほど述べたように駅の近く(改札口)は自動車・バイクではいくことができません。駅の前は袋小路になっているので自動車で駅前まで行くのは無理です。
たまに道を間違えて駅前改札まで行って、バックして戻る方も見受けます。

杏林大学病院、降車用バス停

最後に

まとめです。
●調布駅から杏林大学病院に行くバスは?

調布駅北口 バス乗り場11番で「杏林大学病院」を待つ。

バスが来たら行先を確認して、乗車。運賃は220円IC運賃・現金ともに同じです。前乗り)

約25分ほどで終点の杏林大学病院に到着。ただし、天候、交通状態、時間帯によっては遅れが生じることもある。

今回は調布駅北口から杏林大学病院に行くバスを紹介しました。
調布駅のバス停留所は混むことが多く、行先が違うバスが同じバス停を使用していることが多いので、事前にバスの乗り場の確認やバスが来た時の行先確認をしてください。
間違えて、全く知らないところに行って病院の予約に遅れてしまうことがないように祈ります。

それでは。

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